「NK細胞」を活性化させる青汁

NK細胞とは

「NK細胞」とは、「ナチュラルキラー細胞」のことで、体の中のがん細胞やウイルス感染細胞を攻撃して殺傷する役割を担っている、免疫細胞の一つです。
血液の中に存在するリンパ球の一種で、リンパ球の10~30%を占めています。
他の免疫細胞と大きく異なる点は、異常細胞を攻撃する指令が体内で出される前から、自分で異常を発見していち早く攻撃を始めることです。

NK細胞が欠乏すると引き起こされる異常

NK細胞は免疫系統の要ともいえる細胞であるため、NK細胞が欠乏することで他の細胞にも影響が及び、免疫機能不全に陥る可能性が出てきます。
また、癌や慢性疾患、感染症、遺伝子疾患などの疾病を患う可能性が高くなってしまいます。
さらに、慢性疲労症候群を経験する可能性も高くなります。

NK細胞を活性化する方法―青汁を飲む

青汁を飲むことで、NK細胞の欠乏を防ぎ、細胞を活性化することができます。

青汁でNK細胞を活性化できる理由その1 腸内環境を整える

NK細胞などの免疫細胞は、その60~70%が腸に存在しています。
免疫細胞がこれほど多く存在する理由は、外からの飲食物に無数の細菌やウイルスが混じっているからです。
腸の表面にある粘膜からのウイルス侵入を防ぐために、強固な防御システム、つまり免疫系統が必要になります。
さらにほとんどの癌細胞は腸の粘膜で発生するため、癌細胞から体を守るためにも、多くの免疫細胞が必要になります。
NK細胞を活性化する一つの方法は、青汁を飲んで腸内環境を整えることです。
特に青汁の中に含まれる「ビタミンC」「食物繊維」が、腸内環境改善において効果を発揮します。

ビタミンC

腸内環境を整えるためには、腸内の善玉菌を増殖させることが必要です。
ビタミンCは善玉菌の餌になるため、善玉菌の増殖と活性化を促進し、腸内で善玉菌優勢の状態を作り出すことで腸内環境を改善してくれます。
さらにビタミンCは、抗ストレス作用があるため、ストレスによって誘発される便秘を解消し、腸内環境を整えることができます。

食物繊維

食物繊維は消化酵素によって消化されないという特性を持っているため、腸内にとどまり、腸の運動(蠕動運動)を促すことができ、便秘改善の作用をもたらします。
青汁には豊富な食物繊維が含有されているため、青汁を飲むことで腸内の環境を整えることができます。

青汁でNK細胞を活性化できる理由その抗酸化作用

身体に取り入れられた酸素の一部は、活性酸素に代謝されます。
この活性酸素は私たちの体に必要不可欠な物質で、体外から侵入してきた細菌などを分解・除去する働きがあります。
しかしこの活性酸素が増えてしまうと逆に癌細胞の増殖を促進してしまうため、癌細胞を攻撃するNK細胞の劣勢化を招いてしまいます。
NK細胞を正常に保つために、過剰な活性酸素の生成を阻止する必要があります。
青汁に多く含まれる「ポリフェノール」や「ビタミン」は抗酸化作用に優れているため、活性酸素の過剰生成を抑制することができます。
また、「大麦若葉」と「明日葉」の青汁には、「SOD酵素」と呼ばれる強い抗酸化作用を持った酵素が含まれているため、活性酸素の除去においてとても効果的です。

NK細胞を活性化させて、健康な身体づくりを

免疫力を高め、病気になりなくい体を作るために、NK細胞の活性化はとても重要です。
青汁を毎日飲んで、NK細胞を活性化させましょう。
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