クマザサ(熊笹)の青汁

クマザサは、雪に埋もれていても緑の葉を保ち、10年に一度花を咲かせる非常に生命力の強い植物です。

笹を主食とするパンダも鋭い歯を持ちながら、長時間かけてクマザサを噛み続けて体内に吸収しています。
そのような硬い繊維を持つクマザサが、飲みやすい青汁となって人気が高まっています。
今回は、その注目成分を持つ「熊笹青汁」について、詳しくご紹介します。

クマザサの成分


食物繊維

クマザサの食物繊維は、ケールや明日葉の10倍以上、キャベツの33倍の量です。
食物繊維目的の青汁の中では最強ですね。

バンフォリン・トリシン

バンフォリンはササ多糖類の一種で免疫力アップ、抗菌作用があります。
以下のような研究報告もあります。

研究報告1(病原体ウイルス・狂犬病ウイルスに対して、クマザサ1.2%濃度でウイルスの発育を阻害)
研究報告2(ヒトの細胞にトリシンを添加すると、病原菌の発育を阻害、細胞傷害毒性も抑制した)
研究報告3(重度の皮膚潰瘍ラットにクマザサ抽出物を投与すると、皮膚細胞の壊死を抑制した)

アラビノキシラン

クマザサはイネ科ササクサの植物です。
よく誤解されますがササは竹ではありません。
アラビノキシランとは、イネ科植物に含まれるヘミセルロースの主成分です。
ヘミセルロースなどの食物繊維は胃腸で消化されずに排泄されます。

このヘミセルロースにキノコなどの菌糸体の酵素を作用させると「アラビノキシラン」が得られます。
アラビノキシランは分子が小さいため、小腸から吸収されて血液に入れます。

アラビノキシランは血液の中のマクロファージやNK細胞を活性化して免疫機能を高めます。
アラビノキシランに刺激されたNK細胞は、インターフェロンYを作り、細胞内のパーフォリンを形成させて、ガン細胞への攻撃を高めることがわかっています。

他にもフラボノイド、鉄、ビタミン、ミネラル、葉緑素(クロロフイル)、アミノ酸、バンフォリンなどがあります。

クマザサの効能

便秘改善、胃腸機能強化、貧血の改善、疲労回復、高血圧予防、糖尿病予防、口臭体臭予防、炎症改善、止血作用、コレステロール上昇抑制、アトピー改善、アンチエイジング、自律神経を整える、抗ガン作用など、数え切れない効果効能があります。

クマザサの青汁を飲むと驚かれるのが、他の青汁に比べて粉っぽさが無いというところです。
クセもなくとても飲みやすい青汁だと思います。

クマザサの有効成分についての解説、いかがでしたでしょうか?
パンダのあの体型を維持させる、アミノ酸も豊富で様々な有効成分の多い「クマザサ青汁」、みなさんもお試しください。

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